ドイツの医療制度

ドイツの医療制度
 医療保険については二元的制度が導入されており、ホワイトカラー以外の労働者(月給が本給6000マルク以下の人)は、公的医療保険に加入することが義務づけられています。
 一定水準以上のホワイトカラーは、公的医療保険か民間医療保険かを選択できます。
 一般に民間の医療保険に加入していれば、優先的に診てもらえるメリットがありますが、一度民間保険に加入してしまうと、公的保険に入り直すことはできません。
 駐在員の場合も公的保険に加入でき、月々の掛け金は最高810マルクで、うち半分を雇用側が負担することが義務づけられています。
 民間保険と違い扶養家族が増えても負担額は変わりません。

 フランクフルト
1.かかりやすい病気

 風土病や独自の病気はありませんが、ぼだい樹や麦花粉によるアレルギーや洋式トイレから膀胱炎に感染する人もいます。
 HIV感染に関しては、小さな手術の前でも必ず血液検査を行なうなど予防策を徹底しています。

2.衛生事情

 一般的に清潔で、レストランなど飲食店は、ほとんどの場合専用の食器洗浄機を使用し、高温で処理しています。
 水道の水をそのまま飲むことができますが、石灰分が多いため、旅行者は「ぺリエ」「エヴィアン」「ボルビック」などのミネラルウォーターを買った方が無難でしょう。

3.薬の買い方と薬局

 風邪薬や鎮痛剤程度なら処方箋なしで購入できます。
 ドラッグストアのチェーン店はありませんが街の至るところに薬局があり、白地に赤い「A」の看板が目印になっています。
 鎮痛剤は「Ass」「Dolormin」、のどの痛みは「lsla−Moos」、
激痛緩和(座薬)には「Buscpan Plus」が一般的です。
 日本の薬を買うことはできません。

緊急時の連絡先
 112(消防・救急) 110(警察)


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